持続的イノベーションでは、市場ニーズにマッチした付加価値の高い新商品創出を目指します。新商品には、企業独自の技術力を発揮して既存商品に新機能が追加されます。Apple社が数年毎に繰返す新型iPhoneの開発は、持続的イノベーションの典型的な事例です。
GINOD-S (Global Invention & New business On Demand for Sustainable Innovation)サービスは、企業の持続的イノベーションにおける効果的かつ効率的なバリューチェーン構築と速やかな新商品創出を目指します。
OIとMIPOを前提に、当社コアコンピタンスを最大限に発揮し、以下の段階的アプローチにより、以下の①既存市場での新商品創出または②新市場への既存商品展開に繋げます。
第1段階:イノベーションのバリューチェーン構築
第2段階:プロジェクト実施
①既存市場での新商品創出:GINOD-S1
②新市場への既存商品展開:GINOD-S2
GINOD-Sサービスでは、第1段階は基本サービス、第2段階はオプションサービスとして提供します。
最先端ICCNST領域の持続的イノベーション
・企業規模:大企業だけではなく中堅、中小、ベンチャー企業
・GINOD-S1:既存商品の機能を向上させた新商品創出
・GINOD-S2:既存商品の「安全・安心」ブランドを活かした新市場(グローバル事業を含む)展開
新商品創出プロジェクトも新規事業開発プロジェクトも遅々として進まず、今後の持続的成長に危機感をお持ちの企業が多いのが実情です。
持続的イノベーションに対する企業取組みの現状を分析した結果、企業の売上規模の大小や開発ターゲットに関らず普遍的な課題は、下記の3つの経営資源(ヒト、モノ、カネ、知識資産)不足です。
1.イノベーション人材の技術力
2.イノベーション人材のビジネスマインド
3.開発資金
GINOD-S サービスは、上記課題の克服を目指して、RD&Bの観点から下記の解決策を提供します。
1イノベーション人材に係る課題解決策
基本サービスの第1段階として、イノベーション人材の技術力とビジネスマインドを向上に資する
を提供しています。特に、イノベーション人材に、自分の好きな研究開発を継続したいのなら「自分の食い扶持は自分で稼ぐ」気持ちを持たせます。
2.開発資金不足に係る課題解決策
オプションサービスとして、相互互恵(Win-Win)を前提に、
・企業間共同研究プロジェクト
をコーディネートします。必要不可欠な新商品開発費を、互いに外部資金調達の形で分担し合うことにより、初期投資負担軽減が可能となります。
・GINOD-S1サービス:国内共同プロジェクト化を支援
・GINOD-S2サービス:日中企業間共同プロジェクト化を支援
(当社g-manes stage1サービスとリンク)
GINOD-Sは、情報通信領域の商品(製品、システム、技術、サービス)開発部門の研究者、技術者を対象とした支援サービスです。企業規模は中堅から中小・ベンチャーを想定しています。
GINOD-Sサービスの3大導入効果は以下の通りです。
GINOD-Sサービスは、企業の現時点でのニーズを考慮し、商品・市場マトリックスに示した2つのイノベーション領域で下記の各々異なる支援サービスを提供します。
①.GINOD-S1サービス:既存市場での新商品創出
②.GINOD-S2サービス・新市場への既存商品展開
GINOD-Sサービスは、会員制サービスです。詳細は、当社までお問合せ願います。
低コストかつ速やかに新商品を創出したい企業
・企業規模:中堅、中小、ベンチャー
〒367-0039
埼玉県本庄市四季の里3-19-15
TEL:0495-244-519
Mobile Phone: 080-3007-5946
e-mail: info@kurouto-net.org