日本は、少子高齢化社会へ推移の最中、感染症パンデミック(Pandemic)時代に突入しました。
緊急事態宣言下にある日本国内では、感染防止のための自主的な3密(密集、密閉、密接)回避を中心に、都道府県をまたぐ移動自粛等の行動制限やテレワークが推奨されています。
テレワークの常態化は、本来の勤務地から離れた自宅での情報共有を実行するために、フェーク情報から真の情報のみを送受信するための情報セキュリティが必須となります。
感染予防や健康維持支援の観点で、
1.コントローラーレス
・モーション(ジェスチャー)によるリモートコントロール
2.生体情報収集
・非接触生体情報(心拍数、呼吸数)モニターリング
等のタッチレスサービスが普及します。
当社は、タッチレスサービスに加えてFITS(Favorite Touchless Indoor Space)での複合現実(MR: Mixed Reality)の実現を目指します。
手の動きを読み取り、ホログラム中の物体に直接タッチしている感覚が得られると同時に仲間との没入感やテレワーク時のプロジェクト参加意識を共有できます。
新型コロナウィルス感染者と診断され自宅療養中の感染者を対象に、
・本人の自助努力による症状観測に基づくリアルタイム健康モニターリング
・感染者の見守り者(家族、親戚、知人)との症状急変時の共助体制の構築
を目指して、独自サービスを提案中です。