現時点では、各アプリの基本コンセプトは既にほぼ固まり、サービス提供に係るマネタイズ(知識や技術の収益化化)を検討中です。また、スマホ搭載用アプリの開発資金の調達活動とPoC(Proof of Concept: 概念実証)の実フィールド実証に向けての連携パートナー探しに注力しています。今後、これらの目途が付いたアプリから順次サービス提供を開始する予定です。
脅威検知サービスの各アプリは、AI、 BT、感情認識の3つの技術領域の要素技術で構築され、開発状況は下記の通りです。
<AI技術領域>
・特殊詐欺アプリのスマホ用脅威認識エンジンは既に開発済
・特殊詐欺アプリのオプションサービス用辞書DBの作成が必要
・アポ電強盗・詐欺用アプリ用辞書DBの作成が必要
・ストーカーアプリのストーカー認識技術の新規開発が必要
<BT技術領域>
・各アプリともペアリング、音声転送、データ転送のBTの基本機能を利用
・特殊詐欺アプリのオプションサービス用の固定電話とスマホ間の音声転送装置は試作済
<感情認識技術領域>
・心の拠り所サービス用に開発した心象メモアプリを併用します。
心の拠り所サービスの各アプリは、心象メモアプリを除き、基本コンセプトを策定した段階です。
感情認識、センシング、AI、情報処理の4つの技術領域の要素技術で構築され、開発状況は下記の通りです。
<感情認識技術領域>
・スマホディスプレーで感情(好き、嫌い、喜怒哀楽)を選択しタッチ入力(心象メモ、潜在的能力の自己診断)
・コンセプト段階(目標達成時間の短縮化、行動変容)
<センシング技術領域>
・コンセプト段階(潜在的能力の自己診断、行動変容)
・ウェアラブルデバイスによるバイタル情報収集(潜在的能力の自己診断)
<AI技術領域>
・コンセプト段階(潜在的能力の自己診断、行動変容)
<情報処理技術領域>
・コンセプト段階(目標達成時間の短縮化)
交流推進サービスのアジャイルコミュニティと拡大コミュニティの各アプリは、現在SNSサービスで利用されている既存の情報処理技術の活用を予定しています。
現時点では、各アプリの基本コンセプトは既にほぼ固まり、サービス提供に係るマネタイズ(知識や技術の収益化化)を検討中です。また、スマホ搭載用アプリの開発資金の調達活動とPoC(Proof of Concept: 概念実証)の実フィールド実証に向けての連携パートナー探しに注力しています。今後、これらの目途が付いたアプリから順次サービス提供を開始する予定です。
尚、上記アプリの内、
・特殊詐欺対策アプリ(基本サービス+オプションサービス)
・アポ電強盗・詐欺対策アプリ(基本サービス)
・心象メモアプリ
に関しては、既にPCレベルの試作は実施済みです。今後、スマホ搭載用アプリの開発資金調達の目途が付き次第、ソフトウェア開発に着手し速やかにサービスインする予定です。
上記以外のアプリは、研究開発段階としてMy 執事サービス用技術開発を実施中です。
現時点の検討内容は、当社の知識資産の一部として別サイトに掲載中です。
ご関心のある方は閲覧頂ければ幸いです。
〒367-0039
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