新商品創出イノベーション支援を中核に、クリエイターやプロデューサーやエージェントの立場で、協業パートナー企業向け各種コンサルティングサービスを提供しています。

　各支援サービスは、基本的にはB2B型ビジネスモデルを採用し、以下の3つに分類できます。

1. クリエイター（Creator）

　・イノベーション推進：GINOD

2. プロデューサー（Producer）

　・ナショナルプロジェクト提案：JNPP

3. エージェント（Agent）

　・グローバルビジネス展開：g-manes

　・海外企業向け日本市場進出：J-manes

　・知識資産利活用：ISKAE

但し、ISKAEサービスは、GINODサービスと密接にリンクし、B2B型と当社独自のB2C型ビジネスモデルを併用し、具体的なサービス内容は「知識資産利活用ビジネス」に記載しています。

　各サービスでは、当社コアコンピタンスを最大限に発揮し、お客様のご要望のサービス品質(QoS: Quality of Services)を満足する成果創出を目指します。

　企業毎にカスタマイズした異なる支援サービスを提供します。当社独自のGMイノベーションマトリックス

　（横軸：Goods（商品：サービス、システム、製品）、縦軸：Market（市場））

を基にしたサービスマップ活用による企業ニーズにマッチした支援サービスをご提供中です。

　オープンイノベーション(OI: Open Innovation)やマーケットインプロダクトアウト(Market In Product Out)を前提に、ICCNST領域の新商品創出のための持続的または破壊的イノベーション活動において必須となる

・Invention：技術的な発見・発明

・New　Business：新規事業開発

を支援します。

　さらに、

・イノベーション人材の能力向上

を支援します。

　当社コアコンピタンスを最大限に発揮する中核支援サービスです。ハイテクビジネスクリエイターとして短期間で新商品を市場投入できるよう全力でサポートします。

　日本国内の大企業だけではなく中堅企業、中小企業、ベンチャー企業、海外のハイテクベンチャー企業との業務連携も積極的に行っています。

　OIでは、外部の知識資産利活用が重要となります。当社は、現役イノベーターとエキスパート間を結ぶ知識資産(Knowledge Assets)利活用の場として専用ウェッブサイトを設置し、知識資産収集および公開をしています。知識資産のコンシェルジュとして、OIの遂行に欠かせない利用価値のある知識資産を選定しています。

　当社は、ICCNST領域の新商品創出イノベーションで必須となる最新の市場動向や最先端技術の独自調査を実施しています。特に、先端技術調査では、長年の研究開発経験を活かし事業に結びつく技術の本質を明らかにします。

　調査結果は、最新のテクニカルレポートとして当社サービス会員以外にも広く有料販売中です。

　国の研究機関や企業や大学間の共同ナショナルプロジェクト提案を（社）YRP国際連携研究所と連携し支援します。

　あらゆる企業（大企業、中堅企業、中小企業、ベンチャー企業）の

　・自社商品の競争力向上

　・国のプロジェクト参加による企業ブランド価値の向上

　・新商品開発に必要な初期投資の低減

等に有効です。

　最新かつ中長期の研究開発テーマに対して関心が高いが経営資源（ヒト、モノ、カネ、情報）の制約により、

・研究開発人材が不足

・研究開発投資が困難

等の実行面での課題をお持ちの企業にお薦めのサービスです。

　企業のイノベーションアウトプットを「グローバル市場で通用する商品」として具現化します。当社の中国現地法人と連携し、日本企業と中国の先端研究開発機関間の共同プロジェクトによる新商品創出とそのグローバル市場への事業展開を支援します。

　日本市場進出を目指す海外企業向けに、最先端ICCNST領域の日本市場で通用する新商品創出イノベーションと新商品の日本市場向けローカライズを支援します。

　上記支援サービスを導入した企業に対して、当社は特に

・スピーディーな課題解決

・外部資金調達

・中国市場展開

等でお役に立ちます。

　個人または個人事業主として活動中の方を対象に、「社友」を募集しています。

　当社顧客向けのコンサルティング業務を通して、自分自身の専門的な技術に加えて将来のための人脈形成やビジネスセンス養成等のキャリアアップを支援します。